アジュディミツオー

アジュディミツオー
生年月日 2001年06月02日 性別/毛色 牡/鹿毛
戦績 国内:26戦10勝
海外:1戦0勝
アジュディケーティング(USA)
総収得賞金 584,100,000円 オリミツキネン
生産者 藤川フアーム (静内) 馬主 ジヤツジアンジエルーチ(USA)

2004年、2005年の東京大賞典を連覇し、地方競馬所属馬として初めてドバイワールドカップに出走しました。主戦騎手は内田博幸。馬名は、父馬アジュディケーティングの馬名と、母馬の馬主の名前に由来しています。 2004年NARグランプリサラブレッド3歳最優秀馬、および2005年と2006年の同年度代表馬・同サラブレッド4歳以上最優秀馬。

2009年3月26日のマイルグランプリではスタートから先頭に立つも、最後の直線でロイヤルボスに交わされ2着に敗れた。続く5月5日のかしわ記念でもスタートから先頭に立ったが、最後の直線で失速し8着に敗れた。その後、6月24日の帝王賞ではデビュー戦以来となる石崎隆之とのコンビで出走したが、10着と大敗した。

その後、秋に向けて調整が進められていたが、8月20日の調教中に左後肢の中筋を痛め、関係者で話し合った結果現役を引退することになった。11月18日に船橋競馬場で引退式が行われ、2006年かしわ記念優勝時のゼッケン2を付けて内田博幸を鞍上にキャンターで馬場を1周するラストランを行いました。

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